妊孕性温存療法実施施設等の皆様―JOFR予告文書をご利用ください

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2021/09/13(月)

妊孕性温存療法実施施設等の皆様―JOFR予告文書をご利用ください


2021年4月に始まった妊孕性温存療法研究促進事業(公的助成事業)に必要な「新JOFR」は2021年11月頃に稼働予定です。
新JOFR稼働までに妊孕性温存療法を実施した症例は、現行JOFR(旧JOFR)に入力してください。新JOFR予告文書(公的助成対象患者用)を渡して下さい。

新JOFR予告文書(公的助成対象患者用)ダウンロード
(※左上に「当院で妊よう性温存治療を受ける患者さんへ」と記載されています)

また、旧JOFRに登録された公的助成対象外患者(2021年3月以前の症例、2021年4月以降の妊孕性温存非実施例など)が新JOFRへ参加するのは必須ではありませんが、患者と医療者の繋がりの維持とより精度の高いデータベース構築のためにご協力戴ければと思いますので、新JOFR予告文書(公的助成対象外患者用)を渡して下さい。

新JOFR予告文書(公的助成対象外患者用)ダウンロード
(※左上に「当院で妊よう性温存治療やカウンセリングを受けた患者さんへ」と記載されています)

新JOFRへの参加に必要な手続きや必要書類、新JOFRの倫理審査に必要な書類一式等は、日本がん・生殖医療学会ホームページ(http://www.j-sfp.org)内「オンライン登録事業(JOFR)参加申請手続き」より閲覧、ダウンロードできます。

旧JOFRへの参加がまだの施設は、何卒JOFR事務局(jofrhelp@saitama-med.ac.jp)までご連絡下さい。


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日本がん・生殖医療登録システム(Japan Oncofertility Registry; JOFR)
事務局

日本がん・生殖医療学会副理事長・登録委員会委員長
高井 泰

埼玉医科大学総合医療センター産婦人科
〒350-8550
川越市鴨田1981
jofrhelp@saitama-med.ac.jp

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