がん治療と妊娠 - 地域医療連携

Network

広島がん・
生殖医療ネットワーク
HOFNET

Hiroshima広島県

News

  • 2020 03/24
    がんと生殖医療 地域連携サイトオープンしました。

Message

若年のがん患者さんにとって、治療後に不妊になることは、男性であっても女性であっても、がんを克服した後のクオリティー・オブ・ライフに大きな影響を与えます。広島県では2017年に、がん治療施設と生殖医療施設が連携し、若年がん患者さんががん治療後に不妊になる不安を少しでも和らげるため、がん治療前に妊孕性温存治療(卵子凍結、受精卵凍結、卵巣凍結、精子凍結)を円滑に受けていただけるよう広島がん・生殖医療ネットワーク(Hiroshima Onco-Fertility Network、略してHOFNET)を設立しました。
がん治療の後に妊娠できるかしら、子供を持てるだろうか、と少しでも思われた時は、まずがん治療の主治医の先生に妊孕性温存に関する相談をして下さい。がん治療の主治医の先生や治療を受けている施設の医療スタッフの方から話しを聞き、妊孕性温存治療に関心を持たれた時は、がん治療の主治医の先生を通じてご自分に一番適していると思われる凍結施設に紹介してもらって下さい。このネットワークを通じてひとりでも多くの若年がん患者さんと多くの職種の医療提供者(医師/看護師/がん相談員/胚培養士/薬剤師/心理士などなど)が結びつき、若年がん患者さんががん治療の後に妊娠・出産・育児が可能となれば、これに勝る喜びはありません。

県立広島病院 生殖医療科 原 鐵晃

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