がん対策については、がん対策基本法(平成 18 年法律第 98 号。以下「基本法」という。)が制定され、平成 19 年6月には、基本法に基づき、がん対策推進基本計画が策定され、拠点病院等を中心として、がん医療の質の向上や均てん化に向けた取組を進めてきたところですが、85 歳以上人口を中心とした高齢化と生産年齢人口の減少が更に進む 2040 年を見据えたがん医療提供体制の構築について、令和6年 12 月より、がん医療の柱である三大療法(手術療法、放射線療法、薬物療法)に係る関係学会からヒアリングを実施し、医療需給の観点と、医療技術の観点を踏まえて有識者による議論を進め、がん医療の均てん化・集約化に係る基本的な考え方及び喫緊で検討すべき内容がとりまとめられ、公表されました。
News
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2025 08/04
【厚生労働省】「2040年を見据えたがん医療提供体制の均てん化・集約化に関するとりまとめ」を公表 -
2025 07/24
【更新情報】神奈川県がん・生殖医療ネットワークのページを更新しました。【更新箇所】
がん治療施設、生殖医療施設、 神奈川県がん患者妊孕性温存治療費助成事業実施要綱、KanaOF-Net メンバー -
2025 06/23
2025年3月26日開催『Oncofertility Consortium Japan ミニワークショップ福岡』報告書を掲載しました『Oncofertility Consortium Japan ミニワークショップ福岡』を下記の通り開催し、本ホームページの「ミニワークショップワークショップ」ページに掲載しました。
「ミニワークショップ」 https://j-sfp.org/cooperation/workshop
日時:2025年3月26日(水) 18時~20時
形式:現地+Web(ハイブリッド開催)
配信会場:アイン薬局 九大南店 大会議室【プログラム概要】
大都市型ネットワークの紹介~大阪がん・生殖ネットワーク~
生殖医療医の立場から(JCHO大阪病院 原知史)
がん治療医の立場から(大阪国際がんセンター 多田雄真)
行政の立場から(大阪府健康づくり課 久保田順子)福岡県の現状
行政の立場から(福岡県庁がん感染症対策課 齊田茉純)
がん治療医の立場から(九州がんセンター乳腺外科 徳永えり子)
意見交換
課題の整理
解決策の検討
ネットワークの維持に必要な役割整理【参加者】合計 112名(現地 42名 / Web 70名)
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2025 04/28
【厚生労働省】2040年に向けたがん医療提供体制の均てん化・集約化の検討、がん診療提供体制のあり方に関する検討会を開催【厚生労働省】がん診療提供体制のあり方に関する検討会を開催
厚生労働省は、2040年に向けたがん医療提供体制の均てん化・集約化に向けた検討を進めており、2025年3月21日、第17回がん診療提供体制のあり方に関する検討会を開催して、2040年を見据えたがん医療提供体制の構築について資料を説明した。
第4期がん対策推進基本計画において、がん医療提供体制の集約化・均てん化について、国は、都道府県がん診療連携協議会等に対し、好事例の共有や他の地域や医療機関との比較が可能となるような検討に必要なデータの提供などの技術的支援を行うとしている。
説明資料は、都道府県の全ての拠点病院等は、協働して都道府県協議会を設置し、都道府県拠点病院は中心的な役割を担うとともに、他の拠点病院等は都道府県協議会の運営に主体的に参画すること。また、拠点病院等の他、地域におけるがん医療を担う者、行政、患者団体等の関係団体にも積極的な関与を求めるており、都道府県協議会の主な役割として、都道府県全体のがん医療等の質の向上のため、都道府県内のどこに住んでいても適切な診断や治療にスムーズにアクセスできる体制を確保することが求められている。
さらに、地域の実状に応じて、医療機関間の連携が必要な医療等について、都道府県内の各拠点病院等及び他のがん診療を担う医療機関における役割分担を整理・明確化し、その内容を関係者間で共有するとともに広く周知することしている。関係事項としては「小児がんの長期フォローアップを行う体制」、「AYA世代のがんの支援体制」、「がん・生殖医療(別途実施されている「小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業」におけるがん・生殖医療ネットワークと協働して実施。)」などが示されている。
第17回がん診療提供体制のあり方に関する検討会(資料)[2025/3/21]
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_55468.html -
2025 04/24
【更新情報】北海道がん・生殖医療ネットワークのページを更新しました北海道がん・生殖医療ネットワークWEBページの下記事項を更新しました。
「北海道がん・生殖医療ネットワーク設置要綱」(令和7年3月12日現在)
「北海道小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業実施要綱」(令和7年4月18日から適用)
「生殖医療施設」、日本産科婦人科学会の医学的適応による凍結・保存に関する登録施設として「旭川医科大学病院」を追加
北海道がん・生殖医療ネットワークWEBページリンク
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2025 04/15
市民公開講座「がん治療と妊娠-放射線治療を受ける前に知っておきたいこと」:2025年4月24日(木)18:00から:zoomオンライン形式日本がん・生殖医療学会 放射線部会(委員長:山下英臣)は、放射線治療談話会と共催にて、市民公開講座「がん治療と妊娠-放射線治療を受ける前に知っておきたいこと」を開催いたします。
日時:2025年4月24日(木)18~19時
開催方法:Zoomによるオンライン形式
プログラム:【演者】片野厚人(東京大学医学部附属病院 放射線科 講師)参加方法:メールによる事前登録(メールの件名を「市民公開講座」視聴長希望とし、性別と年齢を明記のうえ、指定のアドレへメールにてお申込み下さい。送信後、Zoomのアドレスが届きます。
■申込先アドレス: kazuko-ishikawa@g.ecc.u-tokyo.ac.jp -
2025 04/11
厚労科研合同市民公開講座「抗がん剤治療と性線機能」 :2025年4月19日(土)14:00から:ハイブリット開催(zoom &集会:JIHS 国立国際医療センター)標記市民公開講座開催の連絡がありました。詳しくは下記をご確認ください。
厚労科研合同市民公開講座「抗がん剤治療と性線機能」
日 時:2025年4月19日(土)14:00から17:00会 場:ハイブリット開催(zoom & 集会: 国立国際医療センター)
参加申込:https://zoom.us/webinar/register/WN_SvfgGJIGTc-ZHn-k7D6i-w
主 催:厚生労働科学研究費補助金 がん対策推進総合研究「小児・AYA世代がん患者に対するがん・生殖医療における心理社会的支援体制の構築と安全な長期検体保管体制の構築を目指した研究サバイバーシップ向上を志向して」研究代表者:鈴木直(聖マリアンナ医科大学産婦人科学)
厚生労働科学研究費補助金 がん対策推進総合研究「小児・AYA世代のがん経験者の健康アウトカムの改善および 根治困難ながんと診断されたAYA世代の患者・家族の生活の質の向上に資する研究」
研究代表者:清水千佳子(国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 乳腺・腫瘍内科兼がん総合診療センター)趣旨・目的:近年、分子標的薬や免疫療法の進展により、小児・AYA世代のがん患者の予後は大きく改善している。一方で、一部の新規治療薬は性腺機能に影響を及ぼす可能性があり、生殖機能の低下にとどまらず、脂質代謝、骨代謝、認知機能など長期的な健康リスクへと波及する懸念がある。とりわけ妊娠を希望する患者にとって、性腺機能への影響は極めて重要な意思決定要素であるが、多くの新規薬剤では治験段階において十分なデータが収集されておらず、医療者および患者が情報不足に直面しているのが現状である。本シンポジウムは、この課題に取り組む二つの研究班の主催により開催するものであり、性腺機能に関する新薬の課題や、データ収集体制に関する最新の取り組みを共有するとともに、がんサバイバーの健康管理の方策について多角的に議論することを目的とする。
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2025 04/09
【2025年4月】「小児・AYA 世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業実施要綱の 一部改正について」(令和7年4月1日 一部改正)並びに「小児・AYA 世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業に関するQ&A」(令和7年4月7日)の公表について「小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業」の厚生労働省ホームページが更新され、下記2件の通知が掲載されましたのでお知らせいたします。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/gan/gan_byoin_00010.html「小児・AYA 世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業実施要綱の一部改正について」(令和7年4月1日 一部改正)
「小児・AYA 世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業に関するQ&A」(厚生労働省健康・生活衛生局がん・疾病対策課 令和7年4月7日)
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2025 03/14
【申込締め切りは3月24日(月)】OCJpnミニワークショップ@福岡のご案内:2025年3月26日(水) 於:アイン薬局九大南店2階大会議室【令和6年度厚生労働省補助事業「小児・AYA世代がん患者等に対する妊孕性温存療法のエビデンス確立を志向した研究について」】
この度、福岡県がん・生殖医療ネットワークとの共催のもと、「Oncofertility Consortium Japan ミニワークショップ@福岡 ~福岡県のがん・生殖医療と連携について考える~」 を下記のとおり開催する運びとなりました。
2024年春と秋に、Oncofertility Consortium Japan(OCJpn)主導で実施した「がん・生殖医療ネットワークの実態調査」において、福岡県ではネットワークに加入している医療機関のリストはあるものの、本来設置されるべき事務局や生殖医療部門・がん治療部門の担当者が明確に定められておらず、医療連携体制の構築や検討会の開催、啓発活動などが十分に行われていない現状が明らかになりました。その結果、「どこに紹介すればよいのか分からない」「適応があるのか判断できない」 などの課題により、患者が適切なタイミングで必要な情報を得られないまま治療が進行してしまうケースも散見されました。さらに、妊孕性温存療法については、地域や施設による偏在が課題となっています。本ワークショップでは、妊孕性温存施設・がん治療施設・行政が相互に顔の見える関係を築き、連携体制を強化することを目的としております。がん・生殖医療に携わる医師・看護師・心理士・コーディネーターなど、職種を問わず多くの皆様にご参加いただけますと幸いです。
日時:2025年3月26日(水) 18時~20時
場所:アイン薬局九大南店2階 大会議室(A)(B)
対象:医療従事者 参加費:無料
開催形式:現地+Zoom配信(ハイブリット開催)申し込み先:https://forms.gle/xRBYoZZWM3ggPVn38
福岡県がん・生殖ネットワーク事務局 代表 / 九州大学産婦人科 河村英彦
Oncofertility Consortium Japan 運営委員 / 久留米大学産婦人科 三田尾拡 -
2025 03/04
【御礼】2024年度OCJpn全国WS開催報告地域がん・生殖医療ネットワーク事務局担当者様
行政、がん診療、生殖医療の各窓口担当者様
平素、日本がん・生殖医療学会(JSFP)の活動にご協力・ご支援をいただきありがとうございます。
JSFPでは、今年もOncofertility Consortium Japan(OCJpn)全国ワークショップ(全国WS)を2025年1月10日開催し、40都道府県、参加者数115人のご協力を得て無事終了することができました。
第1部では各種情報提供、第2部では職種別に分かれたグループワークを行いました。グループワークでは各職種ごとの本事業に関する忌憚のないご意見を抽出し、今後の提言に結びつけることができるような貴重な機会になったと思います。
なお、第1部では、厚労省からの情報提供、先行地域(愛知県、山形県)の実際の経緯や運営に関するご報告に加え、昨年秋に皆様のご協力を得て全国地域ネットワークの構成と機能の実態調査を行い、全国WSでもその結果を報告させていただきました。
この調査は、各ネットワークの事務局窓口担当者様に一元的にご依頼させていただきました。その後の各担当者の方と連携して回答いただく必要上からか、一部のネットワークではご回答が期日までに間に合わなかったようでしたが、42地域からご回答をいただくことができました。この場を借りて、心より御礼を申し上げます。
今年も、昨年に続き第1部の動画やPDF資料をOCJpnウエブサイト( https://j-sfp.org/cooperation/ )にアップが完了致しましたので、今後の地域ネットワークの運営のご参考にしていただければ幸いです。
来年度の全国ワークショップの開催は、2026年1月16日(金)を予定しております(予備日としては1月30日(金))。
今後も各ネットワークの事務局を通じて、OCJpn全国調査、ワークショップ等へのご支援・ご協力についてご依頼させていただきますので何卒ご協力の程お願いいたします。
2025年3月4日
OCJpn全国ワークショップ実行委員 一同
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2025 02/28
『Oncofertility Consortium Japan 2024年度全国ワークショップ』報告書を掲載しました(2025年1月10日開催)2024年度OCJpn全国ワークショップを下記の通り開催し、本ホームページの「ワークショップ」ページに掲載しました。
「ワークショップ」 https://j-sfp.org/cooperation/workshop
日時:令和7年(2025年)1月10日(金曜日)13:30〜17:00
形式:Zoomミーティング形式
配信会場:AP品川「Dルーム」東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル8F【ワークショップ次第】(敬称略)
第一部(90分) 司会進行:片岡伸(OCJ委員)、古井辰郎(OCJ委員長)
開会挨拶 鈴木直(班研究代表)、高井泰(JSFP理事長)
事業説明 厚生労働省 がん・疾病対策課
OCJ全国調査報告 古井辰郎(OCJ委員長)
先行事例(大都型ネットワーク) 三宅菜月(愛知県がん・生殖医療ネットワーク)
ミニワークショップ報告 松川淳(山形県がん生殖医療ネットワーク)
まとめ、質疑応答 司会進行:片岡伸介(OCJ委員)、古井辰郎(OCJ委員長)第2部(120分) 司会進行:三田尾拡(OCJ委員)、立花眞仁(OCJ委員)
ワークショップの説明 立花眞仁(OCJ委員)
ブレイクアウトルームに分かれてのワークショップ
入室とアイスブレーク
ワークショップヒアリング
ワークショップまとめとワークシート作成
ワークショップまとめと発表 司会進行:三田尾拡(OCJ委員)総評・閉会挨拶 原田美由紀(JSFP副理事長)
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2025 02/17
ぎふがん・生殖ネットワークシンポジウム:2025年3月29日(土) 於:岐阜大学医学部記念会館(Web配信あり)ぎふがん・生殖ネットワークシンポジウム
テーマ:小児・AYA世代がん患者等の妊孕性温存に関する診療ガイドライン改定の要点
日 時:令和7年3月29日(土) 13:30~
場 所:岐阜大学医学部記念会館(Web配信あり)
対 象:小児・AYA世代がん患者等の診療を担う医療従事者(事務を含む)
参加費:無料
申込方法:下記のURLから令和7年3月19日(水)までに申込
【申込フォームURL】 https://forms.office.com/r/9GBNRff1fh<スケジュール>
■開会挨拶 13:30~13:40
小川武則先生(ぎふがん・生殖医療ネットワーク 代表)
丹藤昌治先生(岐阜県健康福祉部 部長)
■講演1 :13:40~14:40
「⼩児・AYA世代がん等患者の⽣殖機能に関する多職種による意思決定⽀援、改定ガイドライン、エビデンス構築などの現状とAYA医療の将来展望」
清⽔千佳⼦先⽣(国⽴国際医療センター 腫瘍内科 (AYA研理事長))
■講演2 :14:50~15:50
「⽇本癌治療学会・⼩児・AYA 世代がん患者等の妊孕性温存に関する診療ガイドライン」2024年改定版の要点
鈴木直先生(聖マリアンナ医科⼤学産婦⼈科学(研究促進事業責任者、GL作成委員⻑))
■ディスカッション:15:50~16:20
鈴⽊直先⽣、清⽔千佳⼦先⽣、丹藤昌治先生
二村学先生 (岐阜大学医学部附属病院 がんセンター副センター長)
小関道夫先生(岐阜大学医学部附属病院 がんセンターAYA部門長)
■閉会挨拶 16:20~16:30
古井辰郎先生(岐⾩⼤学医学部附属病院 成育医療センター長)〇その他
Web配信は参加人数が限られます。オンライン参加として申込みされた方以外のアクセスはご遠慮頂きますようお願いします。 -
2025 02/14
OCJpnミニワークショップ@福岡のご案内:2025年3月26日(水) 於:アイン薬局九大南店2階大会議室【令和6年度厚生労働省補助事業「小児・AYA世代がん患者等に対する妊孕性温存療法のエビデンス確立を志向した研究について」】
この度、福岡県がん・生殖医療ネットワークとの共催のもと、「Oncofertility Consortium Japan ミニワークショップ@福岡 ~福岡県のがん・生殖医療と連携について考える~」 を下記のとおり開催する運びとなりました。
2024年春と秋に、Oncofertility Consortium Japan(OCJpn)主導で実施した「がん・生殖医療ネットワークの実態調査」において、福岡県ではネットワークに加入している医療機関のリストはあるものの、本来設置されるべき事務局や生殖医療部門・がん治療部門の担当者が明確に定められておらず、医療連携体制の構築や検討会の開催、啓発活動などが十分に行われていない現状が明らかになりました。その結果、「どこに紹介すればよいのか分からない」「適応があるのか判断できない」 などの課題により、患者が適切なタイミングで必要な情報を得られないまま治療が進行してしまうケースも散見されました。さらに、妊孕性温存療法については、地域や施設による偏在が課題となっています。本ワークショップでは、妊孕性温存施設・がん治療施設・行政が相互に顔の見える関係を築き、連携体制を強化することを目的としております。がん・生殖医療に携わる医師・看護師・心理士・コーディネーターなど、職種を問わず多くの皆様にご参加いただけますと幸いです。
日時:2025年3月26日(水) 18時~20時
場所:アイン薬局九大南店2階 大会議室(A)(B)
対象:医療従事者 参加費:無料
開催形式:現地+Zoom配信(ハイブリット開催)申し込み先:https://forms.gle/xRBYoZZWM3ggPVn38
福岡県がん・生殖ネットワーク事務局 代表 / 九州大学産婦人科 河村英彦
Oncofertility Consortium Japan 運営委員 / 久留米大学産婦人科 三田尾拡 -
2025 02/10
第2回東京都がん・生殖医療連携ネットワークセミナーのご案内:2025年3月22日(土) 於:日野原ホールこの度、「届けよう、がん・生殖の希望を」をテーマに、第2回東京都がん・生殖医療連携ネットワークセミナーを開催いたします。当日は「がん治療と妊娠に関する個別相談会」も行います。
参加費無料で、どなたでもご参加いただけます。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。<第2回東京都がん・生殖医療連携ネットワークセミナー>
■開催日時 2025年3月22日(土)10:30~17:30
■会場 日野原ホール:東京都中央区築地3-6-2 大村進・美枝子記念聖路加臨床学術センターB1
イベントHPアドレス https://hospital.luke.ac.jp/topinformation/news/seminar_20250322.html
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2024 10/06
第5回東海北陸若手がん・生殖セミナー開催のご案内(第二報-最終版):2024年10月27日(日) 於:富山県立中央病院5階ホール来たる2024年10月27日(日)に「第5回東海北陸若手がん・生殖セミナー」が開催されますが、第二報が届きました。
今回は2024年度富山県がん生殖医療ネットワーク推進研修会と合同開催で、テーマは「男性の妊孕性温存」です。一般演題の他に特別講演として、泌尿器科医であり聖隷浜松病院のがん生殖外来を立ち上げられた今井伸先生のご講演を予定しています。
小児AYA世代のがん治療に関わる医師や多職種の皆様にも広くご参加いただきたく思います。■開催概要
第5回東海北陸若手がん・生殖セミナー・2024年度富山県がん生殖医療ネットワーク推進研修会
テーマ:男性の妊孕性温存
日時:2024年10月27日(日)13:30~16:00
開催方法:ハイブリッド開催
現地会場:富山県立中央病院5階ホール
※参加費無料
※お申込み等、詳しくは添付の第一報PDFをご確認ください。 -
2024 09/08
第5回東海北陸若手がん・生殖セミナー開催のご案内:2024年10月27日(日) 於:富山県立中央病院5階ホール来たる2024年10月27日(日)に「第5回東海北陸若手がん・生殖セミナー」が開催されます。
今回は2024年度富山県がん生殖医療ネットワーク推進研修会と合同開催で、テーマは「男性の妊孕性温存」です。一般演題の他に特別講演として、泌尿器科医であり聖隷浜松病院のがん生殖外来を立ち上げられた今井伸先生のご講演を予定しています。
小児AYA世代のがん治療に関わる医師や多職種の皆様にも広くご参加いただきたく思います。■開催概要
第5回東海北陸若手がん・生殖セミナー・2024年度富山県がん生殖医療ネットワーク推進研修会
テーマ:男性の妊孕性温存
日時:2024年10月27日(日)13:30~16:00
開催方法:ハイブリッド開催
現地会場:富山県立中央病院5階ホール
※参加費無料
※お申込み等、詳しくは添付の第一報PDFをご確認ください。
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2023 01/31
OCJpn全国ワークショップ2023が開催されました2023年1月27日(金)14時00分〜17時00分に、ZOOM形式で「OCJpn全国ワークショップ2023」が開催されました。
行政、医師、看護師他140名余りのご参加をいただき、持続可能なネットワーク構築について活発な意見交換がなされました。
*当日の資料を共有いたします。
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2021 09/01
奈良県オープンしました。 -
2021 05/24
新潟県オープンしました。 -
2021 02/22
香川県、青森県、石川県、千葉県、大分県オープンしました。 -
2021 01/08
岡山県、岩手県、長崎県、島根県、東京都、福井県、福岡県オープンしました。
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2020 12/16
高知県、鳥取県、富山県オープンしました。 -
2020 11/18
愛知県、茨城県、佐賀県、山形県、鹿児島県、大阪府、栃木県、福島県、兵庫県、北海道、和歌山県オープンしました。 -
2020 10/30
愛媛県、沖縄県、熊本県、群馬県、山梨県、静岡県、長野県オープンしました。 -
2020 09/23
秋田県、宮城県、山口県、徳島県オープンしました。 -
2020 03/24
がんと生殖医療 地域連携サイトオープンしました。 -
2020 02/05
『地域がん・生殖医療ネットワーク構築を考える会』第2回目 を開催しました。詳細はこちらから確認下さい。
2月5日開催『地域がん・生殖医療ネットワーク構築を考える会』 -
2020 01/24
『地域がん・生殖医療ネットワーク構築を考える会』第1回目 を開催しました。詳細はこちらから確認下さい。
1月24日開催『地域がん・生殖医療ネットワーク構築を考える会』
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2019 12/25
岐阜大学にて準備会議を開催しました。【日時】
令和元年12月25日(水)13:00-17:00【場所】
岐阜大学 サテライトキャンパス ミーティングルームB【参加者】
鈴木直(聖マリアンナ医科大学産婦人科学:研究代表者)
高井泰(埼玉医科大学総合医療センター産婦人科:研究分担者)
古井辰郎(岐阜大学大学院医学系研究科産科婦人科学:研究分担者)
竹中基紀(岐阜大学大学院医学系研究科産科婦人科学)
川原泰(聖マリアンナ医科大学産婦人科学)【議事次第】(司会進行:鈴木直)
13:00-13:15 挨拶
13:15-13:30 本厚労科研研究班のミッションに関して:鈴木直
13:30-15:00 令和2年1月24日(金)と2月5日(水)開催予定の未整備地域の会議に関して
15:10-16:00 令和2年度の研究①の方向性とタイムラインに関して
16:00-16:50 研究①のweb site構築に関して
16:50-17:00 その他【決定事項】
令和2年1月24日と2月5日の2日に分けて開催する「地域がん・生殖医療ネットワーク構築を考える会」の議事次第を決定し、第2部のワークショップの課題を決定した。