沖縄県
日本がん・生殖学会のホームページでもご覧いただけます。
沖縄県の取り組み
2017年10月
妊孕性温存療法としての卵巣組織凍結について倫理審査申請
2016年12月
沖縄がんと生殖医療ネットワーク立ち上げ
2016年9月
第43回沖縄県産科婦人科学会学術集会にて「沖縄県におけるがんと生殖医療連携の問題点と今後の展望」について討論
2016年7月
沖縄県内の血液腫瘍内科研修会にて「妊孕性温存療法についての説明会」開催
2016年6月
医学生に対する産婦人科臨床講義のカリキュラムに、「がんと生殖医療」を組み込み、講義開始
琉球大学医学部附属病院HP
http://www.hosp.u-ryukyu.ac.jp/information/jsfp.html
JSFP がん・生殖医療連携会議およびOncofertility Consortium JAPAN 2016 準備会議〈2016年7月30日〜31日〉
※クリックで演題がご覧いただけます。
『沖縄県における若年がん患者に対する妊孕性温存療法の現状』
岐琉球大学医学部附属病院 産婦人科 銘苅 桂子先生、下地 裕子先生、大石 杉子先生、安里 こずえ先生、平敷 千晶先生、青木 陽一先生
沖縄県における「がんと妊孕性」に関する取り組みについて
全国の皆様、沖縄県における「がんと妊孕性」に関する取り組みについてご報告いたします。
2014年7月31日
「癌治療と妊孕性に関するネットワーク構築のための準備委員会」 発足
mission:
沖縄県における癌治療に関わる“妊孕性問題”の解決
vision:
沖縄県内における妊孕性問題を抱える患者及びその伴侶に対して、解決していくための情報提供・連携システムの構築と運用を目指す。
action:
I. システム構築までの準備委員会の立ち上げ
II. ネットワークの立ち上げ
III. 運用及びその評価
議事抜粋:
沖縄県内の癌発生数や年齢層よりある一定の需要が見込まれる。乳腺外科と大学婦人科にて先行的試験運用を行い、その後に他癌腫も含めた県内ネットワーク立ち上げ及び運用を進める。年度内にキックオフ検討。
まだ動き出したところですが、全国の先生方のアドバイスも頂きつつ、沖縄県に適したネットワーク構築を目指しますので、ご理解とご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
出席者一覧:(敬称略)
琉球大学大学院医学研究科環境長寿医科学女性・生殖医学講座
周産母子センター
青木陽一、銘苅 桂子、平敷 千晶、安里 こずえ、大石 杉子
沖縄産婦人科医会会長、医療法人 杏月会ALBA OKINAWA CLINIC
佐久本 哲朗
沖縄県医師会理事、首里城下町クリニック
田名 毅
那覇西クリニック
玉城 信光、鎌田 義彦、上原 協、玉城 研太朗